遙かなる大

思うがままに投稿しています。

1959年生まれの”ごんじぃ”

私は、1959年(昭和34年)生まれです。調べてみると、世界史や日本史とって

重要な出来事が多く起こった年です。キューバ革命水俣病メートル法の施行、

フジテレビなどが放送を開始して、日本人の生活や文化に大きな影響を与えた

そうです。

また、調べて驚いたことがあります。1947年の男性の平均寿命は50.06歳です。

そこから延びて1959年の男性の平均寿命は65.21歳です。私とほぼ同い年です。

当時、日本は高度経済成長期に入り、医療や衛生の向上などが寿命の伸びに

影響したと考えられるようです。

公衆衛生の改善、医療レベルの向上、国民皆保険制度の充実、健康意識の高まりなどがあげられます。

さて、話は戻りますが、子供達も独立していて手がかかりません。

少し気がかりな事といえば、保育士の娘が実家暮らしをしていて、

毎日「疲れたぁ」と言って帰って来ることくらいです。

私はといえば、平日は仕事をしていますが、毎日、定時に帰宅します。

休日は、このようにブログを投稿して、除草作業、風呂場の掃除、DIYなど

女性には負担な家事をこなしてすごしています。

平凡ですが穏やかで幸せなことではないでしょうか。

更には、年金も頂ける年でもあります。特別支給老齢厚生年金が貰えるます。

この制度は、1985年に法律改正によって老齢厚生年金の受給開始年齢が

60歳から65歳に引き上げられたことに伴って、移行措置として設けられました。

特別支給老齢厚生年金を受け取るためには、

以下の要件を満たしている必要があります。

 

 男性の場合、1961年(昭和36年)4月1日以前に生まれたこと。

 女性の場合、1966年(昭和41年)4月1日以前に生まれたこと。

 老齢基礎年金の受給資格期間(10年)があること。

 厚生年金保険等に1年以上加入していたこと。

 生年月日に応じた受給開始年齢に達していること。

 

私は条件を満たしているのです。年金を貰いながら、

いま少し会社に勤めをしようと思っています。

時期が来れば、会社を辞めたいとも思っています。

なぜかと言うと、サブブログの”ごんじぃのひとりごと”でも投稿していますが、

人間関係とか、作業環境が劣悪なのです。

毎日クタクタになるくらい疲れます。

とはいえ年金だけでは暮らしていけません。

正直に言うと贅沢をしなけければ、年金だけでも暮らせていけると思いますが、

年に1度、家族で旅行とか、孫の誕生会などもしたいと思っています。

結果的には年金だけでは暮らせていけないということになります。

今は、会社を辞めたあとの事は想像もつきませんが、

健康とお金の為に何かの職に就いて働こうかと妄想しています。

今1度、正直に言いますがブログで収益化をできればとも思いますが、

10ヵ月投稿してきて思うことは、私の拙い記事では、現実的でないことは確かです。

今やブログは生活の一部であり、こうして投稿すれば読んでくださる

読者さんもいます。

生きがいになっています。

細く長く投稿し続けられればと思う次第です。

いい天気です。1959年の今日はどのような日だったんだろうと思い空を見上げています