[ごんじぃのひとりごと]でもつぶやきましたが、湿疹が悪化して医者に行って
来ました。なぜ、歳をとると肌の調子が悪くなるのか?と、私が気をつけてやっていることを記事にしてみました。私は、無精者なので化粧水などスキンケアはあまり
していません。強いて言えば市販の保湿クリームをつけるぐらいで真冬になると肌が「カサカサ」になります。
なぜ、歳をとると、皮膚トラブルになりやすいのか調べてみました。まず、肌には水分や外部刺激から守る「バリア機能」があります。しかし、加齢とともにその働きが
弱まります。皮脂などの分泌量が減ると、肌内部の水分が蒸発しやすくなります。
その結果、肌は乾燥してしまいます。次に、肌のハリを保つコラーゲンやエラスチンという成分が減っていきます。これらは真皮中の「線維芽細胞」という細胞から
作られますが、加齢とともにその活性が低下します。その結果、肌はハリを失って
しまいます。さらに、男性ホルモンや女性ホルモンも減っていきます。これらの
ホルモンはコラーゲンやエラスチンの生成を促す作用があります。その結果、
肌は弾力を失ってしまいます。最後に、生活習慣も影響します。睡眠不足や栄養不足、喫煙や飲酒、紫外線への過度な曝露などは肌にダメージを与えます。その結果、
肌は老化してしまいます 。以上が調べた結果です。ここで、私が日頃から気をつけて
やっていることをお話します。お風呂に入るときに無添加で保湿成分を含んだ泡の
ボディソープを使うことです。また、肌を擦らずなでるように洗うのと、シャワーの
水量を弱くしてぬるま湯で流しています。洗顔も同様ですが、洗顔フォームも天然由来の成分100%のノンスクラブルを使っています。無精者の私は、化粧水、乳液など
スキンケアをできる限りやりたくないのでお風呂に使うものに気をつけコスパよく
やっています。また、お風呂あがり直後から顔や体の水分が蒸発していき、30分経つとお風呂に入る前のもとの状態に戻ると言われています。肌が濡れている状態のほうが
ケアアイテムの伸びがいいので、保湿クリームを塗るという具合です。更に、水分補給はあくまでも“水”です。お茶などの飲み物は逆に水分を排出してしまうので、きちんと意識して“水”を飲むことにしています。また、肌の保湿に効果的な食べ物もあります 。みかんの色素成分「β-クリプトキサンチン」は、体内で必要に応じてビタミンAに変換され、お肌のターンオーバーを促し、角質層を丈夫にしてお肌の保湿力を高める働きがあり、サーモンの赤色色素「アスタキサンチン」は、強い抗酸化力があるだけでなく、お肌の水分量を増やし、皮脂の減少を抑える働きがあるそうです。また、納豆、
パプリカ、アボカド、やまいも、いわしやあじ肌の保湿力を高めるそうです。
これまでいろいろお話しましたが、やはり冬場は乾燥肌になり「これも歳だから?」と諦めてしまっています。
最後にこれまでのことは私個人がやっていることです。
[ごんじぃのひとりごと]で投稿しましたが、ボディソープを変えただけで、湿疹が
悪化することもありますので くれぐれも注意して下さい。
読者さんで効果的なスキンケアの方法があれば、コメントを頂けると幸いです。
お待ちしています。
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