今年の夏もチベット高気圧と、太平洋高気圧が重なり、気温は平年よりも高く更には
8月は猛暑になる予報です。私が勤めている会社は、築50年位の工場で、重量構造物を製造しています。作業する場合は安全上、ヘルメット、綿の長袖、長ズボンの作業着、くるぶし丈の安全靴、保護メガネ、手袋、工場の騒音で耳が悪くなる恐れがあるので耳栓など完全武装して作業をします。場合によっては、防塵マスクをすることも
あります。
[ごんじぃのひとりごと]でも記事にしましたが工場の暑さ指数計が、[危険]を示すことも度々あります。私にとっては夏を乗り越えるのは死活問題です。これまでも、夏バテ
して体調不良で会社を休みました。上司は朝礼で「熱中症には十分注意してください、こまめな水分補給と休憩をとってください」と言いますが、身体を冷やす方法は、
扇風機かスポットクーラーだけなのです。1日1万歩移動する私にとってはあまり
効果的な方法ではありません。身体も衰えてきています。自分の身は自分で守るしか
ありません。今年の夏をどう乗りきるか考えてみます。
真夏に摂取する適切な水分量は約2Lだそうです。また、日本人は塩分を摂りすぎであるため、水分をこまめに摂取した方が良いそうです。
さて、私が持っている水筒はTHERMOS JNR-752 0.75Lです。この水筒はコンパクトですが、保温性能、容量が適切でないために保冷専用で1.5LTHERMOSを試してみます。
また、私はお茶や、スポーツドリンクの粉末などは使用していません。コスパが
良くないのと、スポーツドリンクの粉末は摂りすぎると身体に良くないと思ってい
ます。ですので、水道水に氷を入れています。
また、物理的に身体を冷やす方法としてGenki Laboのクールリング ネッククーラー
クールネックリングを使ってみようと思っています。
よく空調服が良いと聞きます。実は、私の職場でも使用した経験があります。
問題が2つあります。風量を最大にすると、バッテリーが8時間持たないのと、汗を
かくため服を毎日洗濯しないと汗臭いので着替えが最低2、3着必要になりますが、
会社からの貸与が1着であったため洗濯が出来ず、今では誰一人使用している人は
いません。
水分のこまめな補給と冷感グッズでやってみて、駄目な時は考えます。
また、水筒と冷感グッズを使ってみて良ければ、レビュー記事も投稿しようかなと
思っています。うまく凌げれ良いのですが、暑さと我慢くらべですかね〜?
私の職場はこのようにして夏を凌いでますとか。このようなグッズはどう?とか。
皆さんのご意見をコメント欄に頂けると幸いです。