皆さんいかがお過ごしでしょうか?。
なんだか、暑いですね。
本当に秋ですか?。
タイトルですが
「親切の押し売り」とは、善意や親切心から行った行為が、
実際には相手にとって迷惑や負担となってしまう状況を指すことわざです。
良かれと思って行動した結果、相手に感謝されるどころか
困惑させてしまうことがあります。
このことわざは、相手の立場や気持ちを考える重要性を教えてくれます。
たとえ善意であっても、相手にとって必要でない場合や、
タイミングが悪い場合には、逆効果になることもあるということだそうです。
先日の休日に、孫たちと公園に出かけキャッチボールやフリスビーで遊んだあと、
フットサルをやっている孫のためにウィンドブレーカーを買いましたが、
孫が日本代表のユニホームが欲しいと駄々をこねます。
私たちは孫が欲しいならばと思いカゴに入れようとしますが、
息子夫婦はこれ以上はダメと言います。
そして「ハタ」と気がつきました。
夫婦だけの場合に孫が欲しい物を言う通り買っていたら経済的に無理があるりますし、
しつけといったら語弊があるかも知れませんが、
夫婦なりのやり方とか都合があり、
それを尊重するべきだと思いました。
私たちが「押し売り」をしたばかりに孫は泣きじゃくり
夫婦はこどもを慰めます。
皆さんはこのような経験をお持ちでしょうか?。
たまたま、孫たちの話になっていますが、
何処かで誰かに「押し売り」をしているような気がして...
それでは、おやすみなさい。