皆さんいかがお過ごしでしょうか?。
まだまだ暑い日が続いています。
私は、猛暑とサマータイムの加減でバテバテです。
普段より1時間早く起きて仕事に出かけています。
その分早く帰って来ますが、家族はいつも通りなので
家には誰もいません。
そして、食事時間などは変わりませんので必然的に寝る時間も
遅くなり、寝不足と暑さで体調不良気味です。
この歳で、時差勤務は流石にこたえます。
愚痴ばかりですみません。
さて、ある日のこと自動車から降りるとセミの抜け殻を見つけました。
そういえば、2、3年前は、休日になると煩いくらい鳴いていたように思いますが、
今年は、セミの鳴き声をあまり聞かないなぁと思っていたところでした。
それほど、今年の夏は異常な暑さなのでしょう。
タイトルの「暑さ寒さも彼岸まで」の意味には
自然の理として、残暑は秋の彼岸までにおさまり、余寒は春の彼岸までに和らぐため、
それ以後は過ごしやすくなるという慣わしという意味と
困難な事態であっても、やがては終わりが来て乗り越えることができるため、
諦めずに耐えよという励まし表現があるそうです。
私も、諦めずに耐えたいところですが、もう限界です。
私の心が折れるのが先か?。お彼岸さんが来るのが先か?。
それでは。