皆さんどのようにお過ごしでしょうか?。
梅雨って感じの天気予報になってますね。
私は、梅雨もなくこのまま暑い夏が来るのではないかと思ったくらいです。
不快な日々が続く予報です。身体を労ってくださいね。
さて、「棚からぼた餅」とは、思いがけない幸運が舞い込むこと、
または労せずして良いものを得ることですが昨日、私の身にも起こりました。
私は、会社で製造課に所属しています。
しかも3つの部署の仕事をこなしているのです。
要するに上司の都合のいいように使われているのです。
突然上司が、「今後、その部署の仕事は依頼がない限り控えてください」と言います。
私は、「確かに、正論」だと思います。実際にその部署には所属はしていません。
しかし、その部署は工場では最も重要なところです。
長年の経験と特殊な技能が必要でしたので私は、責任感を持って仕事をしていました。
その部署の同僚からは、信頼されていましたし、ねぎらいの言葉を貰うことも
多々ありました。
また、他部署の人からも頼りにされていました。
一方で仕事量とか、責任の重さ更には、残りの2つの仕事を同時並行的に
こなしていましたので、毎日が多忙で時間と戦う日々なのは確かです。
上司の話を聞いたときは「何もしらないくせに」と怒りましたが、
そこまで上司が言うのだったら言葉通りに仕事をしてやろう!と決断しました。
そして、同僚にこの決断を伝えると、「手伝ってもらえなくなると
仕事が回らなくなるし、不良品も増えるだろうから会社にとっては
大きな損失がでる可能性がある」と返事が返ってきました。
しかし、その決断をしたときに意外にも「ほっと」する私がいました。
今後は重い責任とか、忙しい日々がなくなるかもしれないと思ったからです。
仕事に対しての充実感はなくなるでしょが、残りの2つの仕事をだけをしていれば
ストレスとか、疲労感などは少なくなると思います。
とはいえ残りの仕事は、新入社員を一週間指導すればできるような仕事です。
これでよいか?。
私の存在がと複雑な思いです。
皆さんの感想、コメントなど頂けたら幸いです。