皆さんどのようにお過ごしでしょうか?。
梅雨空が続いて、蒸し暑く不快な日が多くなりました。
私は、Amazonで空調服の強力なファンとバッテリーを購入し
自分の身は自分で守っています。
今日も今日とて会社の対応をdisっていきます。
「あっ!間違えた。検証していきます」
工場は、夏になると厳しい暑さで
毎年のように熱中症になる人がでます。
会社側も対策しているのですが、これがツッコミどころ満載です。
皆さんこれが何か分かりますか?。
そうなんです。 防犯ブザーです。
緊急時に引っ張ると大きな音でブザーが鳴ります。
ここからが、甚だ疑問なのです。
広い工場の中で、従業員は疎らにいるだけです。ましてや
騒音が大きくブザーが鳴っていても気がついてくれるのでしょうか?。
また、この防犯ブザーは約3年間も電池を交換していません。
そんなこんなで朝方、上司に「防犯ブザーをみんな後生大事に
つけているけど、実際に鳴るの?」と問いかけてみました。
すると、上司は、「私も月に1回位は鳴ることを確認したいと
思っていたところです」と言っていました。
朝礼のとき上司が「一度、防犯ブザーを鳴らしてください」と言って
全員が防犯ブザーを鳴らしてみると一人の若い子が「鳴りません。
電池切れです!」と訴えました。
私は、「それ見たことか」と思います。
ここまで、読んで頂いた読者さんならわかりますよね。
この、緊急時の対応策が荒唐無稽、本末転倒であること。
普通に考えてもこの防犯ブザーでは緊急時に対応できません。
ましてや、人命がかかっている場合はなおさらです。
人命といった観点から航空機の事故率がかなり低いのは
一般的に知られています。
それは、過去に起こった事故を各種専門家が徹底的に検証し、
真因を特定し同じ事故を起こさないために徹底的な再発防止策と
予測される非常事態に備えて二重三重の対策を施すそうです。
さて、disり出したら「間違えた!検証しだしたら」きりがありません。
今後も、ちょくちょくツッコミどころ満載の
会社の対応を記事にしていきますので
興味のある方は感想、コメントを頂ければ幸いです。