皆さんどのようにお過ごしでしょうか?。
雨で不快な日に出不精の私は、家でブログを書いています。
娘は出かけていて、女房は仕事です。
今日は、女房の話をしようと思います。
以前からチョクチョク登場していますが、女房には、一つだけ不満があります。
人には優しく、自分には厳しいところです。
なんというか、人のことを気にしすぎて自分を犠牲にしています。
例えば、女房は片頭痛もちです。気候や気圧の変化に敏感で寝込むことも
しばしばあります。
私が「休暇を取って休んだら」と言うと「明日は、何々の仕事があるから休めない」とか「薬を飲んで寝ていれば治ると思う」と言って私のいうことは聞きません。
私が思うには還暦も過ぎ、子供たちも独立しています。
多少の蓄えもあります。
もう、自分のために時間とお金を使うべきだと思います。
自分が楽しいことをするべきですし、自分を大切にするべきです。
ある時、女房が「厳島神社と出雲大社に行ってみたい」と言っていました。
私も、「日光東照宮に行ってみたい」と話しました。
話はそれっきりで、日々の生活に追われ未だに夫婦で旅が出来ていません。
なぜでしょうか?。
老後に不安があるのか、それとも、どうのように老後を過ごしたいか
決まっていないのかもしれません。
タイトルにあるように月日は待ってくれません。
女房が、仕事から帰ってきたらよく話をしたいと思います。
感想、コメントを頂ければ幸いです。