遙かなる大

思うがままに投稿しています。

漫画「古見さんは、コミュ症です。」

皆さんは、どのようにお過ごしでしょうか?。

 

6月に入り梅雨も間近と思いきや、いい天気が続いています。

私は、会社帰りに漫画を探しにBOOKOFFに来ています。

以前もそうでしたが作品が多すぎて、少し困惑気味です。

その中で面白そうなタイトルの漫画があったので購入しました。

 

古見さんは、コミュ症です。」という漫画は、古見さんが友達を作るために

頑張る姿が描かれています。

読んでる人たちには「あるある」と思わせるような共感ポイントが沢山あります。

また、彼女の周りには理解ある友達がいて、そんな彼らとのやりとりが

心温まるストーリーを作っています。

 

この漫画は、コミュニケーションの難しさをリアルに、

しかしユーモアを交えて描いており、

キャラクターたちの個性が生き生きとしていて、サクサク読めました。

 

また、

 

「コミュ症」という言葉自体は医学的な診断ではなくて、

もっと日常的な意味で使われることが多いようです。

人見知りだったり、人と話すのが苦手だったりする人のことを指す言葉だそうです。

 

なぜ、「コミュ症」になる原因は、人によっていろいろです。

子供の頃に友達が少なかったり、家庭や学校でストレスを感じたり、

いじめられたり、自分に自信がなかったりすると、

人と話すのが苦手になることもあるようです。

 

私も子供の頃は人見知りが激しい方でした。

 

その片鱗は今もなお健在です。

 

この漫画は、若者の文化や現代の学園生活を描きつつ、

人生の教訓や人間関係の大切さを感じさせる内容で、

年齢を問わず楽しめるエンターテインメントです。

 

読者は古見さんの姿に自分や家族の世代の悩みを重ね合わせて共感することができ、

懐かしさや新しい発見を感じることができると思います。

また、続編も購入しようと思っています。

 

皆さんも漫画を読んでみては如何でしょうか?。

 

宜しければ感想、コメントを頂けたら幸いです。